SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は2015年に国連サミットで採決されました。
貧困や気候変動、ジェンダーに起因する問題等の地球規模の課題に、
「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと国連加盟193か国が達成を目指す2030年までの国際目標です。
有限会社Miyamaコーポレーションでは、
「すべての人々にあん・しん・かんを運び続ける」という経営理念を基軸とし
物流企業としてどのような社会貢献が可能なのか、目標設定を行い行動指針を策定するべきと考えます。
私たちは企業活動を通じて経済的繁栄にとどまらず、
「職場の健康と安全の確保」「社会的公正性の確保」「社会貢献活動」
「環境負荷の削減や低減」に寄与し持続可能な社会を実現することを目指します。
具体的には、「従業員が安心して働ける環境の整備」、「経営の安定した成長と倫理性の確保」、
「自然環境への影響を最小限に抑える事業運営」、
そして「地域社会への積極的な貢献」という四つの命題を中心に活動を展開していきます。
これらの取り組みは、社会の持続可能な発展を促進し、
未来の人々が安心して暮らせる環境を確保する為の、当社の決意であります。
更には国連が提唱する17の目標の先には、18番目の目標(ゴール)があり、
当社は経営理念である「すべての人々にあん・しん・かんを運び続ける」の実現のために、
全社一体となって企業活動を行い社会貢献出来るよう取組んで参ります。
2024年4月1日
有限会社Miyamaコーポレーション
代表取締役 降籏美香